ナポリピッツァを日本に広めた功労者
イタリアングランシェフ
サルヴァトーレ・クオモ
1972年7月14日イタリア・ナポリ生まれ。
料理人だった父の影響で、11歳の時に料理の道を志し、伯父のレストランに入門。
その後、日本にいた父が開いた店を手伝うため来日。
しかし、数ヵ月後に「父を超えたい」一心で、イタリア全土の料理を学ぶため北イタリアへ。2年後父の病気を機に再来日するなど、日本とイタリアを行き来しつつ修行を重ねる。
そして、父から学び、受け継いだ本場ナポリの味"ナポリピッツァ"を日本で一躍有名にした功労者となる。
料理において、常にナンバーワンではなくオンリーワンであることを目指している。
